【記 録】 
       
       (10月4日) 
       
       昨日、割引きっぷ(大休割引)を購入するのを忘れてしまった。調べると、最寄駅西口の指定券券売機(MV)は始発電車の時刻から開いているようで、いつもより早く4:30に起きて、出掛け、購入して電車に乗る。 
       順調にすすみ、六日町からのバスにも間に合って、金清坊で降りる。同乗の登山者は巻機山に行くようだ。 
       いつもの東屋に着き、早速テントを張り、シュラフ等をデポして再出発する。 
       紅葉にはまだ早い時期のようである。天気予報は晴れであったが、実際は曇り空で、山頂付近も雲の中である。 
       この登山道(観音山コース)は1合目ごとに標識があって判りやすいが、合目間で所要時間に差がある。平均は約30分であるが、七合目から八合目の間が、傾斜も厳しく時間が掛かった。 
       それでもスムースに進み、頂上着は12:50。風もあり、少し寒いのですぐ引き返す。 
       八合目に下る途中に水場があり、登山道から約60m下り、ウィスー水割り用の冷たい水を補給する。 
       東屋に戻ったのが15:10。テーブルがあるので、さっそくウィスキーを楽しむ。今回は誰にも会わない山行であった。 
       
       (10月5日) 
       
       5時に起きた。まだ薄暗いが外のテーブルで朝食の準備をする。 
       バスは7時のため、それを待たずに六日町駅目指して歩くことにする。天気は持ちそうだ。 
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